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MRI
AIRIS Vento LTは,オープンデザインのMRIであり閉鎖的な撮像空間に不安のある被検者に安心感を与えるとともに,セッティングの操作性を格段に向上させます。検査を受ける人にやさしいMRIになります。
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骨密度測定器
骨粗鬆症の診断と治療の為に、骨折リスクの高い腰椎正面と大腿骨などの検査に対応し た装置です。一部位最速30秒、連続測定ワンスキャン機能で10分以内で、患者様の負担の少ない検査が可能です。X線被ばくは、胸部レントゲン撮影の約6分の1という安全性と安心を実現しています。
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体外衝撃波 SD-1
元来、体外衝撃波は腎結石の破砕のために開発された治療法です。近年装置のコンパク ト化により整形外科領域を始めとして様々な領域で注目を集めている治療法です原理は 、衝撃波のエネルギーによって、痛みを発する神経を一旦破壊すると同時に組織の修復 力を高めることにより治療します。
利点:非侵襲的な治療でメスをいれないので傷跡が残りません。
欠点:副作用はほとんどありませんが、まれに治療後の痛みと腫れ、また点状出血班が 出現しますが、多くは数日で軽快します。
適応疾患
・保険適応あり:難治性足底腱膜炎
・保険適応はないが有効性が期待できるもの (国際衝撃波治療学会より)
アキレス腱炎 テニス肘 石灰性腱炎 膝蓋腱炎 骨折遷延治癒・偽関節
疲労骨折 早期の骨壊死 早期の離断性骨軟骨炎
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酸素カプセル・ボックス
本来、人にとって最適な酸素濃度は約30%と言われていますが、「現代では環境汚染な どさまざまな原因により、大気中の酸素濃度は約20?21%を下回る(藤本,2018)」というデータが出ていますそんな酸素不足の状態を補うために開発されたのが酸素カプセルです。 酸素カプセルとは、高気圧環境のカプセルの中に入り、大量の酸素を体内に取り入れる健康器具のこと。カプセルの中で30~60分ほど仰向けになり休むことで手軽に酸素を体内に取り込めます。リラックス効果や疲労回復の促進効果、美容効果などが期待できます。
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PFC-FD療法について
PFC-FD療法(血小板由来因子濃縮物-フリーズドライ化)は、通常のPRPをさらに活性化させ、血小板に含まれる成長因子だけを抽出、無細胞化した上で濃縮して、これをフリーズドライ加工したものを注射します。長期保存も可能になり、無細胞化するため、通常のPRP療法より注射後の痛みが少ない治療法です。
PFC-FD療法の治療の流れをご説明します。
治療のご希望があれば、その旨を医師にお伝えください。(自費診療になります)
治療の流れ
① 問診・診察
ひざの痛みの程度や動きなどを、医師が確認いたします。
ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください。
② 採血
PFC-FDを作成するため、患者様の血液を50ml採取します。
③ PFC-FD作成(約3週間)
専門の施設に血液を搬送し、PFC-FDを作成します。
血液検査で感染症(HBV,HCV,HIV,梅毒,HTLV-1)の陽性反応が出た場合は治療不可となる場合があります。
その際は診察と血液検査費用のみ患者様負担となります。
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